お陰様を持ちまして、第45回定期演奏会は下記内容にて、盛会の内に無事終了する事ができました。ご来場頂きました皆様、誠に有り難うございました。
感想・ご指導など頂けましたら有り難く存じます。
来年は7月1日(土)ザ・シンフォニーホールを予定しています。
引き続き豊中混声合唱団をよろしくお願い申し上げます。




日時:2005年7月2日(土) 17時00分開場 18時開演
場所:ザ・シンフォニーホール

S券(指定席) 3500円 A券(当日座席指定)2000円 学生券1000円
チケットお申し込みは下にあります

オープニング グレゴリオ聖歌

第1ステージ 混声合唱のための「原爆小景」から
       
 水ヲ下サイ
        永遠のみどり
                   作詩:原民喜 作曲:林 光 指揮:西岡茂樹 


 1945年8月、世界で初めて(そして唯一)核兵器が実戦投入された先は我が国の広島でした。その日から60年、これほどの時を経ても、人類は未だ核の恐怖から脱することはできていません。兵器という力から逃れられぬ人の弱さに対する悲しみと怒りを、そうだとしてもいつかその弱さに打ち勝つ日が来るという祈りを、〈水ヲ下サイ〉〈永遠のみどり〉の2曲に込めて歌います。

第2ステージ 私たちの星 
        
うたをうたうとき
                   作詩:谷川俊太郎 まどみちお  作曲:松下 耕
                   指揮:西岡茂樹  
ピアノ:山岸陽子
                   賛助出演:豊中少年少女合唱団、豊中ユース合唱団

                        豊中市立第三中学校合唱部、「
松下耕」を歌う会

 今立っている場所から、世界中の隅々にまでうたを届けたい。そんな素朴だけど力強い願いを込めて、2曲を歌います。きっとその願いは、オトナもコドモも同じはず。だから、一緒に歌います。新しい仲間を加え、音楽がより豊かに織り上げられていくのを信じて、演奏したいと思います。

第3ステージ 混声合唱とピアノのための 「イザヤの預言」
                   作曲:高田三郎   
                   指揮:西岡茂樹   ピアノ中村有木子


 旧約聖書中、神からの言葉を預かり、それを伝えるものとして書かれた預言書。描かれる人々の苦しみ、それを乗り越えなお生きていこうとする姿、それらは現在に生きる私たちひとりひとりへも、自らの在り方を問うているように思われます。高田先生自身の指揮で何度もこの作品と向かい合ってきた豊混、今回は初めて西岡氏の指揮で臨みます。新しい音をまとい再び問い直される「イザヤの預言」、その姿にご期待ください。

第4ステージ 混声合唱組曲「マリアの歌」  典礼聖歌
        (2005年度 豊中混声合唱団 混声版編曲 委嘱初演)
                   作詩:村上博子  作曲:高田三郎  編曲:須賀敬一    
                   指揮:須賀敬一  
ピアノ中村有木子

 聖母マリア――全ての人を優しく受け止める存在として、世界中の人に愛され親しまれている彼女に捧げる4つのうたをお送りします。作曲者から編曲を託された須賀氏の手になる混声版の、本日は初演となります。典礼聖歌と共に、高田音楽の祈りの心をお聞きください。

第5ステージ 混声合唱のための「地球へのバラード」
                   作詩:谷川俊太郎  作曲:三善 晃
                   指揮:西岡茂樹

 宇宙にたった1つ浮かぶ地球。この星に支えられている生命たちの、幾つもの物語――バラード。喜びと悲しみ、光と影、生と死、出発と帰還…。様々な「物語」をうたに乗せて伝える、それがそのまま、地球という星を愛する想いをいっぱいに伝えるということに繋がっていく。私たちの演奏が、そのような姿で響くことを願っています。



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